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| プロフィール |
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Author:Seasidecity
【所属】 公益業
【属性】 思想的なスタンス →サブカルテツガク愛好家 政治的なスタンス →社会民主主義・第三の道
【性質】 「私」にまつわる謎と「世界」に まつわる謎を考え続けています。
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| The end of the world |
今回から始まりました世界系音楽批評。 このシリーズでは世界系音楽と呼ぶにふさわしい曲を紹介し、 批評を加えさせていただく予定です。
栄えある第1回目の曲はangelaのThe end of the worldです。 この曲は宇宙のステルヴィアというアニメの後期ED曲としてリリースされました。
まず特徴的なのはタイトルです。The end of the world、 まさにセカイ系を想起させるにふさわしい題名です。 曲調自体は悲壮感が漂うものではなく、タイトルと歌詞の絶望感を 曲調と歌い方の明るさでカバーしているような印象です。 たとえるならば真っ暗なトンネルの先にあるほんのかすかで確かな光のような。 しかしその光は自分のすぐ隣にあるような。
この曲でやはり一番魅力があるのは歌詞でしょう。 明日世界が終わろうとも愛する人を愛したり、 守りたい人を守ったり、そのような決意は端から見ると無意味ですが、 人が限りある人生の中で出来ることはその人生の長短にかかわらず、 (つまり、明日世界が終わっても100億年後に世界が終わっても) 出来ることは誰かを愛したり守ったりする程度だということでしょう。 だから決して滑稽ではないし、無意味でもない。
世界を題材にしながらもその実私とあなたの関係性を描く この曲はまさにセカイ系の面目躍如といったことでしょう。
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